●麿紋×有松鳴海デザイナーズ絞り江戸時代の初め尾張藩ではじめられた有松鳴海絞は、北斎や広重の浮世絵にも描かれています。その技法は百種類にも及び、他では類を見ない豊かさです。四百年の歴史の中で培われた職人の技と温もりをお楽しみください。■今では貴重になった日本の糸で丸胴に編みたてられたTシャツです。■綿100％、20番手の高級糸を使用。■絵柄は筆とペンによる手描きのデザイン。■環境負荷の少ないスクリーンプリントを採用。■日本の熟練職人が、カッティング、縫製、仕上げまで責任と誇りを持って永くご愛用いただけるTシャツを作っています。■優れた技術を持つ紡績会社の手で紡がれ、国内で丁寧に編まれた生地は肌触りに優れるだけでなく耐久性も兼ね備えています。■洗うたびに風合いを増し、ざっくりとした着心地と柔らかな肌触りで、型崩れしない味のあるシルエットで、長く着込んでいただけます。■着るごとに愛着や味わいが増していく、そんなTシャツです。【丸胴】Tシャツのボディには、前後を2枚の生地で縫い合わせた脇縫いと、丸編み機で編んだ筒状の生地を見ごろ部分にそのまま使用した丸胴があります。丸胴は、生地を無駄にすることが少なく、脇に縫い目が無いため着心地が良いです。S/M/L/XL/XXLサイズで丸胴を採用しています。【天地引き】袖口、裾部分の縫製に、あえて天地引きを多用しています。天地引きとは、Tシャツの裾や袖口部分に用い、生地を折り曲げて1本針オーバーロックミシンで縫い付ける方法です。縫い目の構造上、縫い目方向への引っ張り強度は平2本針縫製より優れています。Tシャツ着脱時の瞬間の強い引っ張りに耐える縫製方法により、ホツレ、糸切れの可能性を低減し、永年の着用に応えています。